1937年 フランスのフランソワ・マニアン（当時フランス国民美容理容労働連盟書記長）が上記理念の基にCAT（Cercle des Arts et Techniques de la Coiffure）設立。フランソワ・マニアンが事務総長としてスタートする。

1961年 フランス・イタリア・イギリス・ドイツ等を中心とした各国CAT代表者からなるCMC（Confederation Mondiale de la Coiffure「世界美容理容連盟」）を新たに設立。

1964年 CMCに他のCAT代表メンバーが加わる。現在、43ヶ国加盟。

1988年 フランソワ・マニアン死後、事務総長を置かず、5名の幹部メンバーによる合議制が採られ、次の段階のための強化を計る。

1992年 イヴァンボーシュマンCATフランス会長、CAT世界会長として就任。

1994年 新生CAT（Confederation Artistique Technique de la Coiffure）誕生。